今回のレコーディングはサラっとした感じがコンセプト
だからアコースティックでも鉄弦よりナイロン弦かなってイメージがはじめからあったんよ
実際メインでつかったのはガットギターでした
ガットギターは音がやさしくて包みすぎないので最近はお気に入りなのです
さてメインで使用したのは昨年入手した中出阪蔵68年製No-G
スプルースTOP、ハカランダSIDE/BACKのオール単板もの
やっぱハカは鳴るよ〜
けど鳴りすぎるのも事実
だからあまり鳴らないギターととっかえてみたりとかして試行錯誤の連続でした
うーん楽器一台にしても音楽は奥が深いなぁ